昔、偶に行く薬局の一角に、いかにも女児が好きそうなキラキラ大きなモチーフのついたヘアゴムのコーナーがあった。 今もそうかはわからないけど、当時そこに売っているヘアゴムはデザインがバラバラで、同じものはあまりなかった。その中にひとつ、とっても…
文章が書きたいなぁ。あわよくばそれで食っていきたいなあ。という野望をもって生きてきたけど、次第に人生とは、そういった無謀な願いを1つづつ諦めて、「自分は何者でもない」という絶望をゆっくり受け入れていくものなんだと気づいた。暗い。 でもせっか…
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